大切にしてるものがあるんですよね。
大学の先生にいただいた贈り物。
東京の大学時代の先生なんですが、
仙台に帰る時、最後にいただいたんです。
「京都の扇子なんだけどね」
ということで。
就活を仙台でするということを決めて、
東京から出る時に、贈り物されたわけです。
ちょっと泣けたな、アレは。
今でも持ち歩いてるんですけれど、
就活でも無事、その京都の扇子のおかげで、
無事内定もいただけたのかな、
と思ってるけれど・・・
震災があって、いろいろほんとに考えながら、
2011年は就職活動。
その後、いろいろとほんと、いろいろとありながら、
仙台で無事に就職の内定をいただいて、
先生にご連絡。
「先生、いただいた京都の扇子のおかげかも」
「あ、アレ使ってくれてるんだね」
「ええ、もちろん!」
贈り物ですからね><
「いやぁ、京都の扇子とかって僕、最初とんとわからなくて」
ん?
「ネットで検索して、調べたらコレが良いんじゃないかな、と思ってね」
んん?
「先生、京都で買って来てくれたのでは」
「え?」
「ほら、論文発表とかで京都行ってたじゃないですか」
「あ、あー」
その後、
「ネットで頼んだ(笑)」
インターネットで来る時代だよ、すごいよね。
先生、この後、語る語る。
スカイプで良かったなというくらい、ネットに関して語る語る。
ともあれ、
「京都の扇子をお探しならこちらだからお母さんに買ってあげなさい」
と言われまして。
ああ、ソレも良いな、と思いました。
初任給はそういう風に使おうと思っていたので。
その辺はさすがっす、先生!
でも、買って来てくれたと思ってたけど、
さすがっす、先生!
